ドイツ語コミュニケーションTB

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
  外国語 後期 1・2・3・4 1 Michael Höhn

授業の主題(テーマ)
ドイツ語とドイツ文化ードイツ人との交流をめざして

授業の目標(講義概要)
日常会話テキストを通して、ドイツ語とドイツ文化に親しむ。ドイツの州・都市の紹介やビデオを見たり、ドイツリートを聴いたりする。会話練習にはテープを活用し、また授業ではパートナー対話、ロールプレイなどを通してドイツ語の基本的な会話力を高める。月に1回程度、ドイツにおける語学講座やペンフレンドなどについての簡単なアドヴァイスをする予定。

授業計画
1. 簡単な復習(第1課〜4課)。曜日、1週間の計画
2. はがきと手紙の読み方と書き方。余暇体験の報告
3. 第5課:住まいの家具。ドイツの住まい
4. 住まいを探し、借りる
5. 家具を買い、家具を表現する
6. ドイツの住まいについてのインタヴュー。休暇先の家からはがきを書く
7. 第6課:身体の部分と苦痛/病気
8. 病気と回復。医者にて
9. 完了形の練習:春の休暇のパートナー練習と報告。ビデオ「日本とドイツのエコロジー」(第1部)
10. 第7課:大学の日常と勉強(曜日、月)
11. 特別な体験と不幸:それのドイツ語での表現。ビデオ「エコロジー」(第2部)
12. ドイツと日本の家庭の日常。
13. まとめ  
14. テスト

評価方法
定期試験と授業中の小テスト(50%)、パートナー対話やロールプレイへの積極的な参加(25%)、予習(25%)で総合的に評価する。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
Themen akutuell 1 Aufderstrasse, Bock, etc. Hueber 2,720円

備考
簡単なドイツ語会話の修得とドイツ文化(歌)に親しむのが目的です。来年には「独和ミニ歌集」が完成するかもしれません。ドイツ人との出会いが将来の目標です。
参考書の紹介(希望者のみ):Murakami & Kaufmann:"Themen neu 1, Glossar Deutsch-Japanisch" Hueber/Goethe-Shobo 980円